カウルステー等をきれいにする

エンジン系

キャブレータをオーバーホールする

キャブレータを取り外す

エンジンを積む

腰上をオーバーホールする その2

腰上をオーバーホールする その1

Rクランクケースカバー交換その2

Rクランクケースカバー交換その1

エンジンをきれいにする

RCバルブをきれいにする

クランクセンターシールをチェック

シリンダ、ピストンを外す

エンジンを下ろす

ラジエータをきれいにする

エアクリーナエレメントを洗う

足回り系

フロントフォークをオーバーホール

ブレーキフルードを交換する

ブレーキキャリパをオーバーホール

ブレーキディスクを交換する

ホイルベアリングを交換する

Rサスペンション回りをきれいに

ステアリングステムをオーバーホール

フロントフォークを移植する

フロントブレーキパッドをチェック

外装系

グリップを交換する

キースイッチ等をきれいにする

カウルステー等をきれいにする

トップブリッジを鏡面仕上げにする

クラッチワイヤをきれいにする

ワイヤ類を外す

ステップをきれいにする

キックペダルのサビを落とす

ミラーを修復する

カウルをプラリペアで修理する

カウルをきれいにする

その他

パワーチェックをする

バイクを登録する

リミッターを解除する

バッテリーを交換する

ステアリングダンパーを付ける

アーシングする

エンジンを始動させる

チェーンを交換する

チャンバーをきれいにする

フロントカウルステーが所々サビていて見苦しかった。これは乗っていても視界に入るので、きれいにしておくことにする。フレームとつなぐ2つのボルトナットを外せばOK。締め付けトルクは2.4〜3.0kg-m。

ついでにメーターもごっそり外してきれいにしておく。外す時にはワイヤーリングの写真を撮っておくと組み付ける時に役立ちそうだ。また、電気系は水では洗えないので、パーツクリーナーなどを使って汚れを落としておく。

ラストリムーバーなどのサビ落とし剤で赤サビを落とした後、銀色のタッチペンで色を塗っておく。これヤマハ系のシルバーだが、銀色は多少色味が違って大丈夫。ぱっと目にはどこを塗ったか全然分らなくなるのだ。

フロントカウルのサブステーのサビも良く目立つポイント。この純正の銀色のステーはよく赤サビが出る。ちなみにいま注文すると89と同じ黒色のステーが届くようだ。

とってもきれいになったステー。これだけで見た目がぐっとグレードアップ。やはり乗った時に視界にいつも赤サビが見えているより、ピカピカの方が断然イイ。

サブフレームも所々サビていたので、サビが進行しないように320番程度のサンドペーパーで赤サビを削り落としておく。

そしてまたタッチペンで銀色を塗っておく。サブフレームはカウルを付ければ外から見えない部分なので、適当に厚塗り。それでも銀色はけっこうムラが分らなく塗れる。

右側のカウルステーがひとつ無くなっていたので、発注したらすでにMC18用は廃番。ストックで左側のカウルステー(写真下)を持っていたので、これを右側に流用する。右側用はスピードナットなので、ヤフオクでゲットしたMC21用(写真上)から、スピードナット部分だけを移植する。

リベットの頭をドリルで飛ばして、ナットを取り外す。

写真上がMC21用から取り外したスピードナット。下がMC18用の左側のナット。

スピードナットをMC18用のステーにセットして、たたきリベットを打ち込む。このたたきリベットは専用のリベッターが要らないので簡単だ。

完成したステー。元は左側用だけど、スピードナットがついて、これで右側用として使えるのだ。

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