練習走行(鈴鹿) その5
22/04/16 2'56.80
10:00からと15:00からの2枠走行。気温16.5℃/気温17.0℃。身体を「下」に落とす感覚ではリーンしないので曲がらない。身体とバイクを固定し、「棒倒し」を意識してリーンする。すると初期段階で進路が変わるターンができた。また、前傾でフロントに荷重すると急にクリップに寄っていく。これならスロットルを開けられる。
22/05/07 2'55.22
11:30からと16:30からの2枠走行。気温24.0℃/気温23.5℃。2次旋回でフロントイン側に荷重して曲がれる感覚が出てきたのが収穫。ただ、1次旋回で強く曲がり込めないので、コーナー入口でブレーキをかけ過ぎてしまうクセが直らない。また、シケインで前走車に詰まり握りゴケしてしまった。これも勢いよくターンする乗り方ではないせいだと納得。
22/07/24 2'55.64
15:00から1枠走行。気温30.0℃。最初に深くリーンさせ、方向付けをして全開にできればタイムは上がるのだが、勢いを保ったままコーナーに入るのができない。とりあえず、外足のくるぶしグリップをしっかりして、上体を低くすると同じリーン角度でも効果的にイン側に荷重できて曲がり始めるので恐怖感が減る。要練習だ。
22/10/16 2'57.26
11:00からと15:30からの2枠走行。気温25.0℃/気温24.0℃。パーシャル状態でしっかりと旋回部分を作るようにしてみたが、全然タイムが出なかった。鈴鹿ではスロットルオフはタイムが落ちる要因だった。しかもノーブレーキでの倒し込みもできなかったので余計勢いを殺してしまった。ブレーキもスロットルオフもできるだけ短く、即全開が正解か。できれば全開のまま一気に曲げて全開で抜けたい。それでもはらまないような進入ラインを取るべし。