TAKE4'S NOTESからの抜粋
I've been written down the hints of how to ride a motorcycle noticed occasionally. Then edit it and would uploaded it here.
TAKE4'S NOTES
LET'S DO WHEELIE!
STUDY
確実にリーンできるよう、あれこれ試したがダメだった
(21/04/06〜21/12/11)
21/04/06 両ステップでのリーンを意識してみたい
いままではAのようにアウト側のステップとタンクサイドを意識して荷重していたが、思った通りのリーンができない。スロットルを開けるとバイクが起きてしまう。それなら、Bのように両ステップを意識したリーンならどうだろうか。両足の高さの差でリーンアングルを把握しながら、バンクのついたコーナーに飛び込んでいくような、そんなコーナリングを実験してみたい。
21/05/02 Fフォークが伸びないうちにリーン
フロントフォークが伸びるとアウトにはらんでしまうので気をつけないと。そして左コーナーはもっとしっかり体重をバイクに預け、バイクに倒れる力を加えないとスロットルが開けられない。また、直線的にインに飛び込むラインはいいけれど、旋回ラインを描いて飛び込んで行きたい。フォームは上体をもっと下げた方が良さそう。
21/05/11 体とバイクを一体化させるべし
体とバイクを一体化させたまま力強くリーンしないとダメだ。体だけグニャと動かしてしまう、そのタイムラグが命取り。バイクが十分にリーンせずに曲がらなくなってしまう。ぐっと我慢する経験を重ねて、リーンの技を身に付けたいと思う。
21/05/25 外肘でタンクを触る
外肘でタンクを触るとムリ膝は無くなった。それでもややリーンアウト気味になってしまうので、今度は頭の位置を下げるといいと思う。そうすれば完全に上体がバイクのイン側に入り、高いスピードでも怖くないリーンができるのではないだろうか。
21/07/13 リーンしながら進入すべし
バイクを立てたまま進入するとリーンが難しいし、なにより勢いが削がれてしまう。なので、進入時からリーンし、旋回姿勢で減速していかないとダメだ。それも腕で曲げようとせず、身体全体でバイクを引き倒す感じで・・・。写真では、一気に引き倒そうとして上体がアウト側に戻っている。ヘタをすると曲がらなくなってきてしまうフォームだ。これからはリーンしながらの進入を練習しよう。
21/07/28 ムサシシケインならできる
ハードブレーキングしながら体全体でバイクをリーンさせ、セルフステアを抑えて進入する右コーナー。途中からスロットルも開けられる。ここはイイ。ただ、ブレーキングなしでスロットルオフだけで進入するコーナーが同じようにできない。そしてスロットル全開でターンするコーナーも。また左コーナーも同じような感覚で進入できないので、今後、要練習だ。
21/10/01 雨のレースで
レインタイヤで恐る恐る走る。ドライよりもぐっとタイムが落ちるのはコーナー進入で勢いをさらに弱めてしまうからだ。逆にいえば、勢いを保ったままリーンし、曲がれるようになればドライでもタイムアップするはず。美味しいところを使えていない回転数も、もう少し上げてコーナーを回れるだろうし・・・。このあたりが壁を破るヒントになると思う。
21/10/10 アールの大きなコーナーで
スロットルを開けながらリーンする練習。しっかりと遠心力でバイクが起こされる感覚があるので荷重はかけやすかった。そして、いままではコーナー奥に到達する前にブレーキングで勢いが無くなっていたのがよく分かった。恐怖に打ち勝ち、ハイスピードなまま飛び込んでも確実に曲がれる練習をしなければ。
21/11/23 ハングオフの悪いクセ
身体だけズレてリーンしてしまうので、バイクの向きが変わる気がしない。それで全開でコーナーに飛び込めないのだ。ハングオフがむしろ悪いクセになっている。腰をズラすより、しっかり前傾してフロントに加重しつつ、リーン初動からバイクに密着して倒していけば必ず曲がる・・・これをしっかり身につけなければダメだ。
21/12/11 ブレーキを早めに緩める
どうもブレーキを掛け過ぎてしまうクセがあるので、早めに離してみたら良い感じになってきた。まだ内膝が下がるクセが治らないので、内足のつま先立ちを意識してみたい。。
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